わが国の今後の喫煙対策と受動喫煙対策の方向性とその推進に関する研究

筆者(大和)が経験した世界のタバコ事情

イタリア  
ローマ(2004年12月末:津波の年)  

街中のタバコ自販機:全く目立たない

 ブランドが小さく描かれているのみ

雑貨屋(TABACCHI)の前の自販機

ローマに滞在した4日間で見かけたタバコ自販機は3つだけでした。

通常は、キオスクなどの対面販売のみです。

ミラノ(2006年6月のICOHで)  

やはり雑貨屋の前の自販機。

日本と違って地味です。「24時間稼働」

イタリアの飲食店は全面禁煙(2005年1月より)写真はミラノ(2006年6月)

一切の例外無し。左は10名ほどが入るバー。

店員さんも客も屋外に半歩出て喫煙していた。違反すると罰金が27.5〜275ユーロ(「過去の表紙」参照)。ただし、路上の歩きタバコは屋内が禁煙のせいか、日本よりひどい。また、ポイ捨てされた大量の吸い殻が美観を損なっていた。

   
   
   
   

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